対象:弁護士、税理士、司法書士、行政書士、社会保険労務士、その他全士業
今日は、【検索順位を100%上げる唯一の方法】を解説いたします。
SEO対策に取り組まれていて、
という方は、必見です。
結論から申し上げますと、検索順位をアップさせたいのであれば、【検索エンジンと同じように考えれば良い】のです。
検索順位は、検索エンジン(GoogleやYahoo)のアルゴリズム(検索順位を決めるルールのようなもの)によって、決まっています。
検索順位を決めるのが検索エンジンであるならば、検索エンジンが何を考えているのか?を把握し、それと同じように考えればよい、ということになります。
それでは肝心の「検索エンジンは、何を考えているのか?」について、見ていきたいと思います。
検索エンジンは、何かしらのキーワードで検索された時に、そのキーワードに合わせて検索結果を表示する、という仕事をしています。
検索結果を表示する(つまり、検索順位を決定する)際、検索エンジンは、「検索ユーザー(検索した人)にとって役立つ情報を上位表示させる」ようにします。
大事なことなので、もう一度お伝えします。
検索エンジンは、「検索ユーザーにとって役立つ情報を上位表示させる」ようにします。
※もし、検索ユーザーにとって役立たない情報が上位表示されてしまうと、その人は「なーんだ、検索しても良い情報は出てこないんだな」と思ってしまい、検索エンジンを使ってくれなくなってしまいますよね。
GoogleやYahooは、検索結果に表示される広告で大きな収益を上げているので、検索されなくなってしまうのは致命的な訳です。
ですので、検索エンジンは、「検索ユーザーにとって役立つ情報を上位表示させる」ことで、検索ユーザーに満足してもらい、どんどん検索してもらえるように進化しているのです。
ここまでで、検索エンジンは、「検索ユーザーにとって役立つ情報を上位表示させる」ことを目指していることがお分かり頂けたかと思います。
であれば、ホームページからの集客を考えるなら、「検索ユーザーにとって役立つ情報を提供する」ことを大原則としてホームページを運営することが、最も効果的なSEO対策であると言えます。
※検索エンジンの意向を無視して、小手先のSEOテクニックで一時的に検索順位を上げても、いずれ検索順位は下がってしまうでしょう。
例えば、数年前に流行った、「とにかくページ内にキーワードを大量に書く」ようなSEOテクニックは、検索ユーザー(お客様)にとって役立つかと言えば、そうではないですよね。
そのため、「とにかくページ内にキーワードを大量に書く」ようなSEOテクニックを使っていたホームページは、ある時期に一気に検索順位が落ちてしまいました。
そもそも、いくら検索順位が上がったとしても、それを見た検索ユーザー(つまり、お客様)に「役立たない情報だな…」と思われてしまったら、信頼を失ってしまうので、お問い合わせをしてもらうことはできなくなってしまいますよね。
検索ユーザーも、検索エンジンも、どちらも「役立つ情報」を高く評価します。
であれば、「検索ユーザーにとって役立つ情報を提供する」という方法は、実に理に適っていると言えるのです。
常にお客様目線で、
を考えて、ページを増やし、情報を提供していきましょう。
近年、「コンテンツSEO」という言葉が出てきたり、「コンテンツが重要だ!」と叫ばれるようになってきていますが、これは検索エンジンの傾向を踏まえると、理にかなった方向性であると言えます。
決して難しいものではなく、「お客様の立場で、お客様が何を知りたいか?を考え、お客様にとって役立つ情報を提供する」ことが重要である、ということです。
検索エンジンは、検索結果を「検索ユーザーにとってより良いもの」にしようとしています。
良い情報が書かれているホームページは、おのずと検索順位が上がっていく傾向にあるのです。
であるならば、検索エンジンを騙すような小手先のテクニックに走るのではなく、「検索ユーザー(つまり、お客様)にとってより良い情報を提供しよう」という意識でいた方が、長い目で見て必ずプラスになります。