2013年9月24日 | 士業マーケティング

「良いサービスだから売れる」のではない

突然ですが、質問させてください。

士業を探しているお客様は、何を見て士業を選んでいるのだと思いますか?

当たり前ですがお客様は、依頼するまで「そのサービスが本当に良いものなのか?」は分かりません。

料理も、実際に食べるまでは、美味しいかどうかは分かりませんよね。

今日は、「お客様は、何を見て士業を選んでいるのか?」についてお話したいと思います。

お客様は「良さそうに見える事務所」に依頼する

結論から申し上げます。

お客様は、「こっちの事務所の方が良さそうに見えるから」依頼します。
お客様は、「こっちの事務所の方がメリットがありそうに見えるから」依頼します。

あえて誤解を恐れずに言うと、サービスの実際の良し悪しではなく、「良さそうに見えるかどうか?」の方が、集客する上では重要なのです。
(もちろん、サービスの質が高いことは大切です。しかし、集客する上では話が別である、ということです。)

先生がレストランに行く時のことを思い出してください。

先生は、注文する料理を実際に食べてみるまで、美味しいかどうかは分かりませんね。

メニューを見て、「美味しそうに見える料理」を注文しているはずです。

この「美味しさの判断基準」は、例えば

  • 食材の産地を厳選している
  • 有名なシェフが作っている
  • 歴史の長いお店である
  • お客様の声がたくさんある
  • 有名人がよく来ている
  • 雑誌に載ったことがある

などが挙げられると思います。

これは、お客様が士業事務所を選ぶ時もまったく同じです。

お客様は、依頼するまでサービスの良し悪しは分かりませんので、「良さそうに見える方」を選んでいるのです。

「良さそうに見えるかどうかの判断基準」は、例えば

  • 経験年数が長い先生が対応してくれる
  • お客様の声がある
  • 本を出版している
  • 推薦の声がある

などが挙げられます。

まとめ

以上から考えると、あえて誤解を恐れずに言うと、世の中にあるすべての商品(サービス)は、「商品(サービス)そのものが良いから売れる」のではなく、「良さそうに見えるから売れる」と言えます。

「良さそうに見える」ようにするためには、先生から積極的に「良さを伝えてあげる」必要があるのです。

お客様に信頼されているのであれば、お客様の声をちゃんと掲載して、伝えてあげましょう。

本を出版するほど有名な先生なら、出版している本を掲載して、伝えてあげましょう。

これらの情報が積もり積もって、お客様に「こっちの事務所の方が良さそうに見える」と感じてもらえたら、集客は大成功です。

参考になれば幸いです。

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