ホームページの更新頻度は、ベストなのはやはり「毎日、更新すること」です。
更新頻度が短く、情報量が多いホームページは、検索エンジン(グーグル・ヤフー)からの評価も高くなりやすいので、検索上位表示を狙いやすくなります。
では、「更新」とは、一体何をすればいいのか、ご存知でしょうか?
「更新」というのは、「ホームページに新たなページを追加すること」です。
まれに、「トップページのお知らせの一文を変えたら、更新と言えますか?」というご質問をいただくことがありますが、これは更新ではありません。
また、「~~です」を「~~だ」のように変えても、更新とは言えません。
新たなページを追加し、情報が増えることを「更新」と言います。
新たなページを追加する、というのは、結構大変なものです。
そこで、いきなり更新頻度:毎日を目指すのではなく、1ヶ月に1ページ、2週間、1週間、3日のように、徐々に更新頻度を短くしていくことをお勧めいたします。
ホームページの更新頻度を短くしていくのは、集客するための「手段」であって、更新すること自体が「目的」ではありません。
更新すること自体が「目的」になってしまうと、取り敢えずどんなページでもいいから追加しないと!と焦ってしまい、内容の薄いページが量産されてしまいます。
お客様の知りたいことを教えてあげたり、お客様のためになるページを追加することが大前提です。
更新すること自体が「目的」にならないように、注意しましょう。
先生は、本業の集客のために、ホームページを利用しているものと思います。
ですので、本業の負担にならないペースを保って、自分なりの更新頻度を維持していくことが大切になります。
「更新頻度を短くしたことで、本業の負担になってしまって、結局ホームページの運営を諦めてしまった」では、本末転倒です。
負担にならない更新頻度を保ち、長期的に情報を増やしていくことを目指しましょう。
参考になれば幸いです。