2012年6月11日 | ホームページ制作

お客様が本当に知りたい情報とは?

お客様は、士業の世界の難しい知識を知りたいのではありません。

経営に関するうんちくを聞きたいわけでもありません。

難しい法律のことを勉強したいわけでもありません。

お客様が知りたいのは、「この事務所に任せれば、自分の悩みは解決できるのか?」という、ただこの一点だけです。

ですので、ホームページに書くべき内容は、難しい知識や、うんちくや法律のことではないのです。

例えば税理士さんなら

  • 「うちに頼むと、領収書を送るだけですべての手続をしますよ。」
  • 「税務署が来た時にも立ちあうので安心ですよ」

こういったメッセージを お客様に伝えるべきなのです。

お客様は、何かしらの不安や問題を抱えているからこそ士業の先生に相談に来るのです。

その不安・問題を解決できることを伝える。

うんちくではなく、お客様にとってのメリットを伝えるのです。

これが一番大切なことです。

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