2012年9月17日 | 士業マーケティング

客層別アプローチ法(4):新規客


新規客というのは、「初めて、何かしらのサービスを申し込んでくれた段階」のお客様を指します。

この段階のお客様には、とにかく最初のこのサービスで満足していただくことを目指します。

ここで満足していただけるかで、その後のバックエンドの成約率が全く変わってきます。

ここでは、士業としての知識やスキルを総動員して、お客様の期待以上のサービスを提供しましょう。

サービス終了後に、継続性の高い顧問契約などを提案します。

もしここで上手くいかなくても、ニュースレターやメルマガでつながりを保つことが大切です。

一度お金を払ってサービスを受けると、2度目、3度目も利用してくれる可能性がとても高いからです。

しかし、忘れられてはどうしようもありません。

お客様は、サービス終了後、何もしないとどんどん先生のことを忘れていってしまいます。

ですので、サービス終了後もニュースレターやメールマガジンで繋がり続けることを大切にしましょう。

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