SEOの世界には、いろいろな専門用語が登場します。
今日は、それぞれの用語の基本的な意味についてご紹介させていただきます。
検索エンジンというのは、主にヤフーやグーグルのことを指します。
先生も一度くらいは使ったことがあるのではないでしょうか。
お客様も、この検索エンジンを使って士業の先生を探しています。
検索するときに入力する言葉のことをキーワードと呼びます。
お客様は、例えば「新宿 税理士」や「大阪 社労士」といったキーワードで検索をしています。
お客様がどのキーワードで検索してくるのかを考え、それに合わせてSEO対策をするキーワードを決め、実践する必要があります。
SEOとは、検索結果の画面上で上位表示を狙うテクニックのことを言います。
上に表示されていれば、それだけお客様に見つけてもらいやすくなり、結果、お問い合わせの増加につながります。
そしてSEOは、大きく分けて次の「内部」「外部」の2つに分かれています。
SEOの内部対策というのは、「ホームページの中を改善すること」を指します。
おおまかに言うと、これらが内部対策です。
SEOの外部対策というのは、「外部のHPからリンクしてもらうこと」を指します。
ネット上では、「リンク=人気投票」のようなイメージなのです。
つまり、たくさんのHPからリンクされているとそれだけ人気度が高いと判断され、検索された時に上位表示しやすくなります。
今日は、SEOの用語をご紹介させていただきました。
参考になれば幸いです。