PPCとは、「検索画面に広告を出すこと」を指します。
検索結果の画面の上部と、右側に、「広告」と表示されているところがあります。
お金を払うと、ここに広告を出すことができます。
(お金は、クリックされるごとに課金される「クリック課金型」になっています)
広告をクリックしてもらえば、あなたのホームページに誘導できる、ということです。
PPCの詳しいテクニックはまた後日お話させて頂きますので、ここではメリットとデメリットをお伝えして参ります
PPCは、「1回クリックされた時に~円払う」の金額の部分を、自分で決めることができます。
(基本的には、高い金額を払った方がより上の方に、目立つところに広告が出ます)
また、掲載期間も自分で決めることができます。
ですので、「1ヶ月あたり3万円は広告費にする」というような設定もできるので、予算オーバーをせずに済むのが特徴です。
広告の審査を通過すればすぐに表示されるので、SEOのように何ヶ月も待つ必要もありません。
また、「新宿 税理士」と「池袋 税理士」の両方に広告を出す、というようなこともできるので、SEOより幅広く対策できるのが特徴です。
(SEOは、基本的に複数の検索結果で上位表示させるのが難しいので、例えば「新宿 税理士」か「池袋 税理士」で迷ったらどちらかに絞る必要があります。)
PPCのデメリットは、やはりお金がかかることでしょう。
たとえ、クリックされた後に申し込みがなくても、お金がかかります。
また、設定画面がとても複雑なのではじめてだとお手上げ状態になってしまうことがとても多いです。
効果的な運用をするためには、お金と時間を投資して勉強することが必要不可欠になります。
まとめますと、
【PPCのメリット】
【PPCのデメリット】
以上がPPCのメリットとデメリットです。
SEOとは違う特徴を持っていますので、それぞれのメリット・デメリットを理解して使い分けることが重要になってきます。