2014年3月25日 | ホームページ制作

WordPressの使い方を学んでも集客できないという罠

対象:弁護士、税理士、司法書士、行政書士、社会保険労務士、その他全士業

今日は、「WordPressの使い方を学んでも集客できない」という罠についてお話します。

これをご覧頂ければ、「無駄な労力を省き、効率よくお問い合わせを増やせる」ようになります。

特に、今ワードプレスを使っている先生は、必ずご覧ください。

ホームページを作れることと、集客できることは違う

結論から申し上げますと、ワードプレスの使い方をマスターしても、お問い合わせは増えません

テーマの編集方法を極めても、プラグインに詳しくなっても、詳細な設定ができるようになっても、集客できるようになるわけではありません。

そもそも、学ぶべきことが違うのです。

ワードプレスを使いこなして、綺麗なホームページを作るのは、言ってみれば「大工さんが綺麗なお店(レストランなど)を作る」ことに似ています

大工さんは、建物の作り方は知っています。

綺麗なお店を作ることもできます。

しかし、綺麗なお店を作ったからといって、必ず繁盛するかというと、そうではないですよね。

先生も、「綺麗なのに、繁盛していないお店」を知っていると思います。

逆に、「そこまで綺麗じゃないけど、ものすごく繁盛しているお店」もあります。

(もちろん、綺麗で繁盛しているお店もあります。
要するに、集客には、マーケティングができているかいないか?が重要である、ということです。)

ホームページも、これと同じです。

いくらワードプレスを使いこなせるようになっても、集客できるか否か?は話が別なのです。

集客できるホームページ:2つのポイント

ホームページで集客するには、

  • なるべく多くの質の高いアクセスを集めて
  • 事務所のサービスをお勧めして、お問い合わせをしてもらうこと

が、必要になります。

先ほどのお店で例えれば、

  • チラシなどを使ってお客様に来店してもらい、
  • 商品をお勧めして、買ってもらうこと

が、必要になります。

ホームページも、お店も、繁盛の仕組みは同じなのです。

ホームページでは、

  • アクセスを集めるためにSEOやPPCを実践し、
  • サービスをお勧めする文章術を学ぶ

という2つが、集客のポイントになるのです。

それぞれ、以下でも解説していますので、ご参照ください。

>> SEOとPPC、どっちから始めればいいですか?
>> ホームページの集客力を高める文章の書き方

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