今の時代、本当に多くの「メディア」があります。
例えば、以下のものは全部「メディア」です。
メディアの人気は、時代とともにすこしずつ移り変わっていきます。
最近では、フェイスブックが人気なのはあなたもご存知でしょう。
しかし、「人気になっているものを使う=成功する」という単純なものではありません。
メディアを使い分けるときには、「誰が」「どこに」いるのか?を考えなければけないのです。
例えば、あなたが年配の方をターゲットにしたサービスを売ることを考えてみましょう。
税理士さんで言えば、「相続税」関連のサービスは、主に年配の方がターゲットになるかと思います。
ここで、いくらフェイスブックが流行っているからといって、フェイスブックでアピールしてもダメなのです。
そもそも、フェイスブックには、ターゲットである年配の方がいない可能性が高いからです。
こういった時には、例えばDM(ダイレクトメール)などでアプローチした方が効果が高いかもしれません。
ようするに、使い分けが大切なのです。
これを考えた上で、どのメディアで勝負するのかを決めていくことが大切です。