2012年6月11日 | 士業マーケティング

メディアの使い分けのテクニック

今の時代、本当に多くの「メディア」があります。

例えば、以下のものは全部「メディア」です。

  • チラシ
  • DM(ダイレクトメール)
  • テレビCM
  • 雑誌広告
  • 検索エンジン(ヤフー、グーグルなど)
  • SNS(ブログ、ツイッター、フェイスブックなど)
  • 動画サイト(ユーチューブ、ニコニコ動画など)

メディアの人気は、時代とともにすこしずつ移り変わっていきます。

最近では、フェイスブックが人気なのはあなたもご存知でしょう。

しかし、「人気になっているものを使う=成功する」という単純なものではありません。

メディアを使い分けるときには、「誰が」「どこに」いるのか?を考えなければけないのです。

例えば、あなたが年配の方をターゲットにしたサービスを売ることを考えてみましょう。

税理士さんで言えば、「相続税」関連のサービスは、主に年配の方がターゲットになるかと思います。

ここで、いくらフェイスブックが流行っているからといって、フェイスブックでアピールしてもダメなのです。

そもそも、フェイスブックには、ターゲットである年配の方がいない可能性が高いからです。

こういった時には、例えばDM(ダイレクトメール)などでアプローチした方が効果が高いかもしれません。

ようするに、使い分けが大切なのです。

  • あなたのサービスは、誰がターゲットなのか?
  • そしてその人は、どこにいるのか?

これを考えた上で、どのメディアで勝負するのかを決めていくことが大切です。

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