SEOには、大きく分けて2つの要素があります。
この2つです。
内部要素とは、簡単にいえば「ホームページに何がどれだけ書かれているか?」です。
ホームページの中のことを指すので、「内部要素(内部要因)」と呼びます。
内部要素については、【士業HPのSEO内部対策:7つのポイント】の記事でもご紹介しておりますので、ご覧ください。
外部要素とは、簡単にいえば「周囲にどれだけ評価されているか?」です。
ホームページの外のことを指すので、「外部要素(外部要因)」と呼びます。
内部要素と外部要素は、ホームページを人間に例えて考えると分かりやすくなります。
例えば、ここでは一例として、税理士のことを考えてみましょう。
この場合の内部要素とは、以下のような項目です。
つまり、その人の中にある素質、のようなイメージですね。
一方、この場合の外部要素は以下のような項目です。
つまり、その人の周囲からの評価、のようなイメージです。
まとめると、以下のようになります。
など
など
これらの評価が高いと、人気の税理士である、ということですね。
ホームページも、これと同じ感覚です。
簡単にいえば、ホームページの中身が優れていて、周りからの評価が高いほど、検索された時に上位表示されやすくなります。
細かい点については、今後また別の動画で解説させて頂きます。
今は、「SEOは内部要素と外部要素で決まる」ということを覚えておいていただければ幸いです。