2012年5月18日 | ウェブマーケティング

ホームページ集客の6つのアクセス経路

ホームページは、ただ作っただけではお客様はやってきません。

お客様にホームページを見つけてもらえるように集客のための対策をしていく必要があります。

今回は、「お客様がどこからホームページにやってくるのか?」についてお話ししたいと思います。

お客様は、主に以下の6つのどれかを経由してあなたのホームページに訪れます。

  • 1.SEO(検索エンジン最適化)
  • 2.PPC(検索連動型広告)
  • 3.MEO(検索地図最適化)
  • 4.SNS(フェイスブック・ブログ・ツイッター)
  • 5.ポータルサイト
  • 6.直接アクセス

一つずつ、簡単に解説していきます。

1.SEO(検索エンジン最適化)

例えば「新宿 税理士」などで検索すると、検索結果がずらっと表示されますよね。

SEOとは、この検索順位を上げるテクニックのことを言います。

(具体的なテクニックは今後のメルマガ等で解説します。)

検索順位が上になればなるほどたくさんの人に見つけてもらいやすくなりますよね。

お客様が検索結果のリンクをクリックしてやってくれば、SEOを経由してホームページに来た、ということになります。

2.PPC(検索連動型広告)

例えば「新宿 税理士」などで検索すると、検索結果の画面の上の方や右の方に広告が表示されます。

PPCというのは、検索結果の画面にお金を払って広告を出すことを言います。

1回クリックされるごとに~円、というような、クリック課金制の広告です。

お客様がこの広告をクリックしてやってくれば、PPCを経由してホームページに来た、ということになります。

3.MEO(検索地図最適化)

例えば「新宿 税理士」などで検索すると、検索結果に地図が表示される場合があります。

この地図の中で目立つように表示させることをMEOと言います。

(先ほどのSEOの地図版のようなものです)

お客様がこの地図をクリックしてやってくれば、MEOを経由してホームページに来た、ということになります。

4.SNS(フェイスブック・ブログ・ツイッター)

近年、フェイスブックの人気が高まってきています。

また、ブログを使われている士業の先生もいらっしゃるでしょう。

こういった各種SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)からも、アクセスを呼び込むことができます。

5.ポータルサイト

世の中には、以下のような士業のポータルサイトがあります。

税理士のポータルサイト:http://www.zeipit.com/

弁護士のポータルサイト:http://navi-law.com/

こういったところにあなたのホームページを登録しておくと、ここを経由してやってきてくれることがあります。

6.直接アクセス

例えば、あなたの名刺にホームページのURLを書いておくなどすると、そのURLを直接打ち込んでくれる場合もあります。

こういったアクセスを、直接アクセスと呼びます。

  • 1.SEO(検索エンジン最適化)
  • 2.PPC(検索連動型広告)
  • 3.MEO(検索地図最適化)
  • 4.SNS(フェイスブック・ブログ・ツイッター)
  • 5.ポータルサイト
  • 6.直接アクセス

この中で、実は「SEO」「PPC」からの流入が全体の7~8割を占めるほど重要になっています。

私からお伝えさせていただくノウハウも、基本的にはこの「SEO」「PPC」をメインにお伝えさせて頂きます。

ぜひ、「SEO」「PPC」のテクニックを身に付けて行列のできる士業になってください。

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