「せっかく綺麗なHPを作ったのにお問い合わせが1件もありません」
こういった士業の先生の相談を聞くことがよくあります。
実は、「綺麗なホームページ」と「反応があるホームページ」はまったく別のものです。
綺麗だからといって、お問い合わせが増えるわけではないのです。
それぞれどんな違いがあるのか、対比してみてみましょう。
綺麗なだけのホームページは、デザイン、色使い、他にはフラッシュ動画などが重要視されています。
一般的に、デザインの綺麗さはお金をかければかけるほど、どんどん凝ることができます。
しかし、いくら数百万円のお金をかけてHPを作っても、これらだけでは反応はないのです。
反応があるホームページは、USP(あなたの強み)や安心感、社会的証明が重要視されています。
こういったホームページは、お問い合わせが増えます。
確かに、ホームページのデザインや色使いなどの要素も大切です。
しかし、それだけにお金をかけてもお問い合わせは増えません。
お客様の心理的な動きを考えてUSPや安心感を的確に伝えていくことが大切なのです。
上記のポイントに気をつけて、反応のあるホームページを作ってくださいね。
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