2012年9月6日 | 士業マーケティング

客層別アプローチ法(1):潜在客


潜在客というのは、「まだ士業のサービスに興味のない段階のお客様」のことを指します。

まだ士業に需要を感じていないので、この段階ではセールスは一切なしです。

class=”mb40″この潜在客に対して先生がすべきことは、「覚えてもらうこと」そして「忘れられないこと」です。

潜在客が何かしら需要を感じて士業を必要とした段階で、先生を真っ先に思い出してもらえるようにすること。

これが、潜在客と関わる上で最も重要なポイントになります。

そのためには、お客様とある意味「友達」のようにゆるいコミュニケーションを続ける必要があります。

この「ゆるいコミュニケーション」に最適なのが、SNSです。

例えばフェイスブックやブログ、ツイッターはこのSNSに属します。

こういったSNSで、先生の仕事に対する思いや人間性を伝えることでお客様の心に残るようにしましょう。

例えば、自己啓発的な内容や日々の仕事の中での気づきなどを発信していくのも良いでしょう。

潜在客に対しては、友達のようにゆるく繋がり続けること。

そして、いざ必要性を感じてくれた時に、先生を思い出してもらうことを目指しましょう。

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