2013年8月27日 | 成功思考法

智恵にいくらお金を払えるかが、その人の伸びしろ

先日、私(大林亨輔)が読んだ、千田琢哉さんの本の一節に、こんな一文がありました。

【智恵にいくらお金を払えるかが、その人の伸びしろ】

この言葉に共感された先生も、多いのではないでしょうか。

先生も、士業としての資格を取得するまでに、お金をかけて勉強してきたと思います。

そして今でも、様々な勉強をされていると思います。

どんな分野においても、常に向上するためには、学び続ける必要があるものです

私も、月間数十万円以上のお金を、智恵に投資しています

  • 著名なコンサルタントの個別コンサルティングを受ける
  • セミナーに参加する
  • 書籍を買う

こういった「智恵への投資」をしているからこそ、私自身もネット集客について、士業の先生方にアドバイスができるものと考えています。

智恵の価値

「智恵」というのは、眼に見えないものなので、その価値を判断するのはなかなか難しいものです。

しかし、先人がその知恵を身につけるまでの時間や努力を考えると、智恵には大きな価値があることが分かります。

例えば、私は、とあるコンサルタントの方が十年かけて確立したノウハウを、月額10万円の個別コンサルティングで教えていただいたことがあります。

「月額10万円」が高いか安いかは人それぞれの感じ方だと思いますが、私は、月額10万円でその方のノウハウを教わることができたのは、とても安い買い物だったと感じています。

その方が費やした十年間(3650日間)もの努力を、たった数ヶ月で教わることができたからです。

もし、自分だけで一からそのノウハウを勉強しようと思ったら、十年以上の時間がかかってしまったかもしれません。
場合によっては、一生身につけられなかったかもしれません。

先人の知恵を学ぶことで、十年もののノウハウのエッセンスを、凝縮して学ぶことができたのです。

そのおかげで、今はそのノウハウを使って、コンサルティングにかけた費用以上に利益を出すことができています。

智恵にお金を払うと、本気になれる

コンサルティングやセミナーを、お金を払って受けることで、「そのお金以上のリターンを得よう!」と本気になれます。

その結果、学習効果もさらに高まり、より成長していくことができるのです。

智恵に価値を感じることができる方は、意識が高く、どんどん成長していけるものです。

【智恵にいくらお金を払えるかが、その人の伸びしろ】

千田さんのこの言葉を、ぜひ参考にしていただければ幸いです。

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