2012年9月27日 | 士業マーケティング

客層別アプローチ法(5):既存客


既存客というのは、「既にサービスを1回以上体験してくれている段階」のお客様を指します。

この段階のお客様とは、とにかく「継続課金モデル」の商品を使ってもらうことを目指します。

例えば、税理士、社労士、弁護士なら、顧問契約が最終目標ラインです。

また、司法書士や行政書士など、一見、顧問契約がなくても継続性の高い商品は作れます。

例えば、コンサルティングです。

士業の枠を超えて、お客様の会社をトータルでサポート・アドバイスできるマルチプレイヤーを目指すのです。

これによって、「士業」ではなくもう一つ、「コンサルタント」として継続性の高いビジネスができるようになります。

継続性の高いサービスが売れれば、先生の事務所もとても安定します

ぜひ、この段階まで来たら継続課金を目指してください。

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