2013年12月12日 | ウェブマーケティング

どっちのHP案がいい?「議論」ではなく「テスト」すべき理由

対象:弁護士、税理士、司法書士、行政書士、社会保険労務士、その他全士業

  • 「ここの画像はA案がいいか、B案がいいか?」
  • 「ここの文章はC案がいいか、D案がいいか?」

ホームページは非常に自由度が高いので、こういった悩みはよくお聞きします。

こういった場合、弊社では「議論ではなくテストしてみる」ことをお勧めしています。

議論しても答えは永久に出てこない

  • 「~~な理由でA案がいいと思う」
  • 「いや、~~なメリットがあるからB案じゃないだろうか?」

こういった議論が交わされることもあるかと思いますが、はっきり申し上げますと、この議論を続けても永久に答えは出ません。

最終的に判断するのは、そのホームページを見る「お客様」ご自身です。

いくら議論して決めても、お客様に響かなければ、なんの意味もありません。

お客様の反応を見るには、テストするしかない

最終的に判断してくれるのがお客様であるならば、テストして反応を見てみるのが一番確実です。

極論すれば、やってみなければわからない、のです。

テストすると言うと面倒なイメージを持たれることが多いですが、そんなことはありません。

グーグルアナリティクスのABテストの機能を使うことで、簡単にテストを行うことができます。

グーグルアナリティクスにログインし、「レポート>コンテンツ(行動)>ウェブテスト」で使うことができます。

詳細な設定方法は、こちらのサイトでも紹介されていましたので、ぜひご参照ください。

先生も、「議論」ではなく「テスト」をする、という意識をお持ちいただければ幸いです。

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