2012年6月4日 | SEO対策

SEOの内部要素とは?

SEOは、内部要素と外部要素が大切である、と先日お話いたしました。
SEOの内部対策、外部対策と呼ばれることもあります。)

今日は、内部要素について少し詳しく見ていきます。

内部要素とは、簡単にいえば「ホームページに何がどれだけ書かれているか?」です。

具体的には、以下のようなものが含まれています。

  • タイトル
  • メタキーワード
  • メタディスクリプション
  • キーワードの出現頻度
  • ページ数(サイトボリューム)
  • 更新頻度

タイトル

タイトルには、キーワードを含めるようにします。

また、クリックされやすい魅力的なタイトルをつけることも大切になります。

メタキーワード

メタキーワードには、あなたが上位表示を狙っているキーワードを入れます。

例えば、「大阪 税理士」で上位表示させたければ「大阪,税理士」と入力します。(半角カンマで区切る)

メタディスクリプション

メタディスクリプションとは、そのホームページの内容の要約文のようなものです。

キーワードを含めて、100文字前後でまとめます。

キーワードの出現頻度

キーワードの出現頻度は、だいたい3~5%程度が良いと言われています。

(おおまかな目安なので、この範囲に収まらなくてはダメ、ということではありません)

以下のツールで、出現頻度を調べられます。

http://www.keyword-kaiseki.jp/

ページ数(サイトボリューム)

ページ数は、多ければ多いほど良いとされています。

中身の薄いページをたくさん作っても意味が無いので、少なくとも600字以上のページを増やしていきましょう。

更新頻度

頻繁に更新されている方が良いとされています。

文字だけだと説明が難しいので、動画も合わせてご覧いただければと思います。

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