2012年8月23日 | ウェブマーケティング

ロングテールの3つのメリット


ロングテールキーワードを狙うと次の3つのメリットが得られます。

  • (1)アクセス数が安定する
  • (2)成約率が上がりやすくなる
  • (3)費用(労力)対効果が高くなりやすい

(1)アクセス数が安定する

まず、ロングテールキーワードをしっかり拾えると、アクセス数が安定します

メインのキーワードだけに頼ってしまうと万が一そのキーワードの検索順位が落ちた時などに、アクセス数が激減します。

それだと、とてもじゃないですが安心できないですよね。

ロングテールキーワードも拾うことで全体としてアクセス数を増やし、安定した運営ができるようになります。

(2)成約率が上がりやすくなる

ロングテールキーワードは、基本的に複合キーワードになります。

複合キーワードというのは、「複数の単語が組み合わされたキーワード」のことを言います。

例えば、「新宿で節税に詳しい30歳くらいの男性の税理士」のようなキーワードで検索するお客様もいるわけです。

この人は、ものすごく需要がはっきりしているので、先生がそのキーワードに合致していれば、成約する確率は格段に高くなります。

(3)費用(労力)対効果が高くなりやすい

ロングテールキーワードは、一つ一つのアクセス数は少ないので、ライバルもそこまで力を入れて取り組んできません。

ですので、先生が少し頑張ればロングテールキーワードの市場を制覇することも十分可能です。

  • (1)アクセス数が安定する
  • (2)成約率が上がりやすくなる
  • (3)費用(労力)対効果が高くなりやすい

なお、ロングテールキーワードをしっかり拾っていくには、普段からホームページをこまめに更新してページ数を増やしていくことが大切になります。

ページ数を増やすと、それだけ入り口の数が増えるので、お客様のアクセス数も増えやすいのです。

参考になれば幸いです。

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