2013年11月12日 | ホームページ制作

ホームページを自作するときの注意点

今は、ホームページを自作されている方も多くなってきているものと思います。

ホームページの料金(初期費用、管理費など)を節約するために、勉強されている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

しかし、もし

  • HTMLが分からない、詳しくない
  • CSSが分からない、詳しくない
  • ドメインの取得、管理の仕方が分からない
  • サーバーの取得、管理の仕方が分からない
  • FTPって何?
  • ホームページのデザインを今までやったことがない…

先生が上記のような疑問・不安をお持ちであれば、ホームページを自作する前に、覚えておいていただきたいことがあります。

ホームページを自作するのは、デメリットの方が大きい

もし先生が、先ほど挙げた疑問・不安をお持ちであれば、HP制作会社が提供している、格安のホームページ制作プランをご利用いただくことをお勧めします

今は、いろいろな業者が数万円で制作できる、格安のホームページ制作プランを販売しているので、そういったものを使うと費用対効果が高くなります。

ホームページ制作ソフトを使う時の注意点

ホームページ制作ソフトは、有料のものでも数万円で購入できますし、無料のものもいくつかあります。

しかし、全部自分で行おうとすると、画像の編集などもご自身で行わなければいけませんし、HTMLやCSS、サーバー、ドメインといったWEBの知識が必要不可欠になります。

さらに、デザインなどの知識・技術も必要です。

これらをすべてご自身でこなそうとすると、費用対効果・労力対効果を考えた時に、大きくマイナスになってしまうことが多いのです。

  • せっかくコスト削減のために自作し始めたのに、膨大な時間がかかったわりには、全く集客できない…
  • 結局最終的には、業者に依頼することになってしまった…。

このような、余計な遠回りをしないよう、ご注意いただければ幸いです。

初期設定・デザインは業者に任せる

「費用をおさえてホームページを制作したい」のであれば、お勧めは「初期設定・デザインは業者に任せ、ライティングは自分で行う」方法です。

初期設定やデザインなどの知識は、あればあったで良いのですが、その知識があったからといって集客できるかと言えば、そうではありません。

初期設定やデザインは、学ぶのに時間がかかる割に、集客効果はそこまで見込めないので、費用対効果の面で効率が悪いのです。

ホームページ制作会社を立ちあげたいのであれば、初期設定やデザインなどの知識は必須になりますが、先生の目的は違うはずです。

先生の目的は、「集客して売上を上げる」ことであって、「ホームページを作る」のは、そのための手段です。

作ること自体が目的になってしまわないように、ご注意いただければ幸いです。

集客力を左右する「ライティング(文章作成)」は自力で

集客できるか否かを左右するのは、ライティング(文章)の部分です。

そのため、「ライティングはご自身で行い、初期設定・デザインは業者に任せる」という方法が、一番費用を安くおさえることができます

合わせて、下記の弊社記事も参考になるかと思いますのでご紹介させていただきます。

>> 「HP制作業者に依頼すると得か?損か?」を見抜く方法
>> ホームページの価格(料金)の相場:4パターン

参考になれば幸いです。

関連記事

運営情報はこちら

最新の記事一覧

ページ上部に