2014年2月18日 | ホームページ制作

自分で更新できるホームページを使う時の2つの注意点

対象:弁護士、税理士、司法書士、行政書士、社会保険労務士、その他全士業

「自分で更新できるホームページ」は、

  • 直したいところを、自分ですぐに直せたり、
  • ページ、情報量を増やしてSEO効果を上げたり、
  • お客様の声を定期的に増やして信頼感をアップさせたり、

といったことができるので、使い勝手も非常によく、弊社でもお勧めしております。

しかし、自分で更新できるからこその注意点もありますので、その点に注意してご利用いただくことをお勧めいたします。

ポイントは「ノウハウの有無」と「質問できるか?」

自分で更新できるホームページを使う時には、以下の2点をチェックされることをお勧めいたします。

  • (1)集客ノウハウはあるか?
  • (2)質問できるか?

(1)集客ノウハウはあるか?

一つ目は、「集客ノウハウがあるか?」です。

ホームページは、ただ作ってそのままにしておけばお問い合わせが増えるか?というと、そんなことはありません。

ただ作るだけではあまり効果は期待できないので、集客するためには「集客ノウハウに沿ったホームページ」を作る必要があります

例えば、

といった、士業のホームページ制作のポイントを知っているか知らないか?だけで、集客力にも大きな差がでてきてしまいます。

(2)質問できるか?

二つ目は、「質問できるか?」です。

自分で更新できるホームページは、操作方法のサポートはある場合が多いです。

ただ前述の、集客ノウハウまでサポートできるサービスは、扱っているところが限られてきます

先生ご自身でホームページの文章を作ったり、更新していく時に、どうしても分からない部分が出てくることもあるでしょう。

そういった場合に、いちいち本やネットで調べるのは時間がかかりますし、

  • どの情報が正しいのか?
  • どの情報が自分に向いているのか?

といった、情報の目利きも難しいものです。

場合によっては、例えば古い情報を信じてしまったがために失敗してしまう、ということにもなりかねません。

分からないところが出てきた時に、質問できたり、相談できると、こういったリスクを避ける事ができます。

まとめ

士業の先生は、他のビジネスと比べて、扱う業務内容が多岐にわたります。

そのため、事務所を長く運営していると、重点的に扱う業務が変わってきたり、方針が変わってきたりする場合があります。

そういった場合に、「自分で更新できるホームページ」は、いちいちHP制作業者に依頼しなくても、その時々に合わせて内容を変更できるので、とても便利です。

ただ、使うときには上記の2つのポイント

  • (1)集客ノウハウはあるか?
  • (2)質問できるか?

を、ぜひチェックしていただきたいと思います。

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>> 社会保険労務士のWEB集客&ホームページの事例

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