HP制作会社に作成を依頼する際の、ホームページの見積りのチェックポイントをいくつかご紹介させていただきます。
まず最初に、
の見積もりが、それぞれいくらなのか?をチェックしましょう。
そもそもこれらが、事務所の予算を大幅にオーバーしていたら、制作会社を変えたり、プランを変更する必要があります。
事務所の予算と見積もりを照らしあわせて、チェックしましょう。
(1)の見積もりの中に含まれているサービス(機能)は何なのか?をチェックしましょう。
オプション料金がある場合には、それぞれいくらなのか?を必ずチェックしましょう。
ホームページでは、制作会社側の作業と、先生側の作業がそれぞれあります。
主にこの「文章作成(ライティング)」「写真」が、それぞれどちらの作業範囲なのか?をチェックしましょう。
もし文章作成(ライティング)が見積もりに入っておらず、先生ご自身で作業しなければいけない場合、文章作成(ライティング)のアドバイスを貰えるかどうかを確認しましょう。
ホームページの成約率(お問い合せ率)を多くく左右するのが、この文章作成(ライティング)です。
もし先生が、「ホームページに何を書けば、成約率(お問い合せ率)をアップさせることができるのか分からない」のであれば、
こういったサービス・業者を利用されることをお勧めいたします。
SEO対策費用や、PPC広告サービスが、見積りに含まれているのかをチェックしましょう。
ホームページは、制作しただけでは大きな集客効果は期待できないため、SEOやPPCといった集客対策が必須になります。
ホームページ制作会社によっては「簡易SEO対策込み」「初期SEO対策込み」と書かれている場合があります。
この「簡易SEO対策」「初期SEO対策」というのは、、「SEO内部対策」のことを指しています。
基本的に、内部対策のみでは、検索上位表示の効果はあまり期待できません。
SEOは、内部対策・外部対策がセットでされて、はじめて上位表示を達成できるもの、と考えましょう。
ホームページの見積もりを依頼した際には、必ず上記の4点をチェックし、先生が依頼したい内容とマッチしているのか?を確認するようにしましょう。
なお、ホームページの料金の相場を知りたい場合には、【ホームページの料金(初期費用、管理費)の相場:4パターン】の記事もご参照ください。
参考になれば幸いです。